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今、読んでいる「ものぐさ精神分析」(岸田秀・中公文庫)に、
女性器は、ありていに言えばシッコとウンコの間にあるわけで、衛生的にも、また形態的にも決して綺麗なものではない。それを魅力的に感じさせなければならないのだから大変である。東西古今のポルノグラフィは、そのための努力の一環と見ることができよう。そこに描かれているのは、はじめからおわりまで幻想の性であって、現実の性には、描くに値するようなものは何もないのである。
という一節があります・・・・
確かに型取りして製作した模型を眺めますと、それは飽くまで外性器の形状であって、それ自体が欲情を催すものではないような気がします。私がアソコを見て興奮する時は、エッチの時はもちろん、ストリップやモロ画像など、私なりの幻想に裏付けられた場合だけではないのか・・・・
読んでいますと非常に説得力があって納得してしまいますが・・・
「何だかなぁ~~~」
まるで阿藤快のように呟いて、凹んでしまいます。
少なくとも私は女性の性器は綺麗な形状だと思うし、男性を惹きつける特別な意味合いを持っていると信じております。
これも幻想かもしれませんが・・・・
- 2005/03/10(木) 21:49:50|
- 外性器|
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