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大河ドラマ「義経」が始まりました。
渡哲也の平清盛の存在感が大変に結構でした。ただ桜の花が散る中での少女マンガっぽい源平絵巻といった風情は拭いきれない感じで・・・・これから一年間、見つづけるかは未定です。
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「壇ノ浦夜枕合戦記」
懐かしの日活ロマンポルノの作品がありまして、残念ながら当時は中学生だった私は拝見しておりませんが、スポーツニッポンに掲載された映画の製作状況を伝える記事がございました。
「これぞ平安のセックス!!」
の見出しの横には小松方正の平清盛が全裸の女性をバックから犯している写真があり、朝から大興奮した記憶があります。
「う~~ん、平安時代の体位はバックか・・・・」
かくして童貞の少年は歴史のロマンに目覚めてしまい、後年には文学部歴史学科に学びました。そして平安末期から鎌倉時代初期の梶原景時(アンチ義経)を卒論のテーマにしたかと思うと・・・・体位とは重要なものでございます。
あれがもし正上位だったら・・・・歴史にifは無いと申しますが、私も違った人生を歩んでいたかも??? もっともスケベは変わりないと思います。
本日の放送、果たして渡哲也の清盛は・・・・・果たして稲森いずみの常盤御前とバックでいたしたものか、気にかかるところでございます。
- 2005/01/09(日) 22:35:39|
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